血糖値が青汁で下がる! 正常値に戻すための飲み方のコツ

血糖値を下げるための青汁の役割とは?

青汁の効能を紹介します

糖尿病の方は血糖値を下げるために日々、努力しています。ですが、生活習慣病に片足を突っ込んでいる状態なので、なかなか改善しないものです。さらに糖尿病の8割を肥満が占めているとあって、問題はますます解決困難になっています。ところが、食事に関してのみ、青汁を使った効果的な方法があるのです。解説すると……

 

・青汁は栄養素の補給に使う

・満腹感は、カサのある食品で補う

・フリージングを利用し作りおきを活用する

 

これは役割分担を考えた方法で、血糖値の高さに悩んでいるなら、ぜひ挑戦してほしいやり方です。

 

偏食による栄養素の偏りを改善するのは、青汁でやってしまいます。料理が面倒ということでの外食は、作り置きで回避。そして、肥満予防にカサのある食べ物をたくさん食べる。手軽で長続きする方法なので試してみてください。ただ、はじめて青汁を飲むのであれば、栄養分の豊富さよりも飲みやすさで選ぶことをおすすめします。

 

栄養素の補給は青汁で  飲みやすい「えがおの青汁」

食事療法がなぜ失敗するのか?

キーワードを含め紹介(左より画像)

血糖値を下げるためや糖尿病の改善に、食事療法がありますよね。たいてい、栄養をまんべなく摂って、カサのある食べ物で満腹感を味わい、決して食べ過ぎない、という方針のはずです。

 

でも、続きませんよね。実は、食事療法は、手間が掛かるのです。栄養を万遍なく摂れるだけの食事に、カサのある食べ物、例えば、きのこ類やキャベツ、切り干しダイコン、わかめ……。

 

これだけの分量を料理するのって面倒ではありませんか? 挫折するに決まっていると思えませんか?

 

工夫が必要なのです。失敗しないために、作り置きを利用します。ブロッコリーやニンジン、いんげんなどを茹でて、フリーザーパックに入れて冷凍。2、3週間はもちますから、このあいだ、手の込んだ料理はしなくていいわけです。

 

これで面倒だから続かないという失敗の要因がなくなります。「野菜の王様」といわれるケールを原料に使っているだけあって、青汁は栄養価が豊富なので、いくつもの料理を食べる手間がはぶけます。そして、最後に食べ過ぎないためのカサのある食べ物をかならず付けるようにします。

 

この方法で血糖値が下がった友人が何人もいますし、健康診断の半月前は、この食事療法を実行している方もいます。ただ青汁に関していえば、初心者の方は栄養価よりも飲みやすさで選ぶことをおすすめします。

青汁がはじめてでも飲みやすい「えがおの青汁」

青汁は水に溶かすだけで飲めるので、手間いらず。それに栄養価も豊富なので、何種類もの料理を食べているのと同じです。これなら面倒で続かなかったということもないはずです。ただ、青汁の原料であるケールは、「野菜の王様」といわれるくらい飛びぬけて栄養価にすぐれていますが、苦くて飲めないことがあります。

 

ただし、例外的に飲みやすいのが、「えがおの青汁」です。ケールを含めた7つの素材を使った青汁です。

 

飲みやすい青汁といえば「えがおの青汁」

 

この「えがおの青汁」をはじめて飲んだとき、

 

「まるで、グリーンティーじゃないか!」

「青汁がこんなに飲みやすくていいのか?」

 

と驚いたことを覚えています。

青汁の不味さや苦さを知っている方なら、誰もが口にする一言でしょう。余裕で10杯くらい飲める美味しさでしたから。

 

不味い青汁だったら、顔をしかめるところですが、ストレートでゴクゴク飲めるのです。すっかり、この美味しさにハマってしまい、毎朝は、この一杯からはじまるといっても過言ではなくなりました。

 

ほのかな甘みを感じさせる「えがおの青汁」は、メキシコ原産のアガベ・イヌリンという水溶性食物繊維を含む野菜も入っており、お腹の掃除や便秘にもいいですし、ビタミンやミネラル、そして動脈硬化を予防するポリフェノールもたっぷり含まれています。

 

子供たちにも好評なほど飲みやすいので、この青汁が飲めないなら、そもそも青汁はやめたほうがいいのではないか? と思うくらいです。はじめての方なら、まず嘘みたいに飲みやすい「えがおの青汁」から飲むことをおすすめします。

 

味はまるでグリーンティー。美味しくて飲みやすい青汁なら  えがおの青汁

青汁の飲みやすさを比較してみました

えがおの青汁
えがお青汁

大麦若葉が主原料で、ゴクゴク飲める青汁

嘘みたいな飲みやすさは、まるでグリーンティー。
ケールを含めた7つの素材から作られており、ほのかな甘みを感じました。
水で溶いて、ストレートに飲める手間いらずの青汁で、食物繊維・ビタミン・ミネラル、そして、ポリフェノールが豊富に含まれています。

定期購入で、10~20%割引。特典ポイント加算あり
3150円 5000円以上で送料無料

食物繊維が、ほうれん草の約10倍。お子さまや青汁の初心者の方へ

えがおの青汁
マイケアのふるさと青汁
ふるさと青汁

ケールより栄養価の高い明日葉を使用 抹茶風味の青汁

ケールを使わない青汁で、苦味がありません。飲みやすい青汁です。
ポリフェノールの一種である成分の「カルコン」が、代謝に働きかけて、老廃物の排出を促します。足のむくみやお腹の掃除、デトックスを考えている方に。
この青汁もストレートで飲める手間いらずの青汁でした。

定期購入で、10%割引
3990円 2箱以上で送料500円割引

明日葉を使用した飲みやすい青汁。栄養価はケールを上回る

ふるさと青汁
ファンケルの青汁
ファンケルの青汁

国内産ケール100パーセントで、カルシウム不足の方におすすめ

カルシウムの含有量に優れているケールを使用。
吸収率は牛乳より、1.3倍くらいの差があります。ビタミンや食物繊維も入っていますが、苦味があるので、飲みなれた方でないと継続は難しいように感じました。
牛乳やヨーグルト、パンケーキと混ぜると、美味しく食べられました。

ポイント還元率は3~7%  ネットで購入すれば、さらに+1%のポイント追加
780円 3000円以上で送料無料

栄養価に優れたケールを使用。苦味の平気な方におすすめ

ファンケルの青汁
はちみつ青汁
キューサイのはちみつ青汁

有名な山田養蜂場の「はちみつ」を追加

はちみつで有名な山田養蜂場のはちみつを使用。はちみつは脂質ゼロの食べ物なので、コレステロールが増えることはありません。いっしょに食べた食品の栄養成分の吸収性を上げてくれます。
国内産ケールを使用。臭みはありませんが、青汁の独特の苦味がありました。

定期購入で、10%割引
3800円 送料無料 初回購入時にもう1箱付いてきます

初めて購入すると、はちみつ青汁がもう1箱ついてくる

キューサイの「はちみつ青汁」

健康診断で血糖値が高いことを知らされた方というのは、たいてい生活習慣病になっているものです。睡眠、食事、運動。どれも満足にとれていますか? 全部、不規則という返答があっても不思議ではないのが、現代に生きる我々です。さて、食事といえば、真っ先に血糖値に関わるのが野菜不足です。アルコールを控えめにする、間食はやめる、肉類中心の食事は慎む、食べ過ぎないといったことも大切ですが、血糖値の高い方というのは今までの食生活が祟って、内蔵のそこかしこをやられているものです。 青汁で野菜不足を解消することはできますが、まず腸内環境を綺麗にすることからはじめましょう。腸内環境が悪いと栄養が全身へ伝わらないばかりか、老廃物が全身を巡り始めます。肌荒れ、ニキビ、吹き出物、シミなど肌の抵抗力も弱まり、口臭さえ生じてくるのです。 血糖値だけを考えていればいいというわけではありません。幸い、青汁は食物繊維やビタミンが多く含まれているので整腸作用があります。青臭い匂いがイヤ、苦い味で飲めないというのであれば、ヨーグルトと混ぜることをおすすめします。牛乳や豆乳と混ぜると青臭い匂いが消えるからです。子供にもおすすめになります。 味が苦いなら、はちみつやリンゴを青汁に混ぜてみましょう。ミックスジュースのようにすれば、美味しく食べられます。青汁を飲み続けている方は、自分なりのレシピで飲み方を工夫しているものです。 青汁が人気になって、サントリーやアサヒ、やずや、ヤクルトからも販売されています。緑効青汁やえがおの青汁、養生青汁、極みの青汁と種類も豊富なので、成分や栄養価も微妙に違うようになりました。 自分にぴったりあった青汁が見つかるといいですね。

FXスワップポイント